【公式LINEで毎週2回配信中】健康レシピ

現代人は「タンパク質」不足に要注意!
食べ物で身体と心の健康状態は大きく変わります!



初めまして。料理研究家の藤本なおよと申します。私はローカーボ(=糖質オフ)料理の専門家として、身体に良い料理を広める活動をしています。世間では、「糖質オフ=ダイエット」のイメージが強いかと思いますが、私は体質改善のために、約9年間この食事を続けています。

もともと幼少期から体が弱く、生まれつきのアトピーや花粉症、慢性疲労で風邪を引きやすい体質で、様々な症状に悩まされていました。そんな中、20代前半で「鬱(うつ)」になったのがきっかけで、溝口徹医師の著書『うつは食べ物が原因だった(青春新書INTELLIGENCE)』という本に出会い、食べ物で身体と心の健康状態は大きく変わることを知りました。糖質過多の食事が続くことで血糖値が乱高下し、低血糖症状から「鬱(うつ)」になる方も少なくありません。

飽食時代といわれる今日ですが、私達一人ひとりに目を向けると、実は十分に栄養が摂れていないという事をご存じでしょうか?
特に、私たちの身体で一番大事な「タンパク質」が不足しがちであり、例えば朝はパン、昼はパスタ、夜はダイエットのためにサラダのみ、というような食生活なってしまうとほとんど「タンパク質」が摂れません。お肉やお魚、卵などのタンパク質は、筋肉や骨、臓器から髪の毛や爪にいたるまで、あらゆる身体の組織を作るための材料となります。また心を安定させる「セロトニン」ホルモンにはこのタンパク質が欠かせません。

「タンパク質」不足を予防するためには、栄養バランスをしっかり考えたレシピで毎日の食事をとる事が大切です。人生100年時代、元気に長生きするために、しっかりと栄養を摂り健やかな心と体を作っていきましょう。


「暮らしのすゝめ」では、身体だけでなく心も健康になれるレシピを、公式LINEにて定期的に配信していきます。低糖質レシピやダイエットレシピ、オーガニック食材を使った美味しいお料理をご紹介してきますので、毎日の献立の参考にして頂けたら幸いです。

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プロフィール:
藤本なおよ (ローカーボ料理研究家)

幼少期からの様々な体調不良を、「ローカーボ(糖質オフ)」の食事で体質改善し克服したことをきっかけに、ローカーボに特化した料理研究家に転身。
「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えたいという思いで、企業や飲食店のレシピ開発、食や健康などに関するセミナー講師や執筆活動、プロモーションやイベント企画などを行う。 2019年よりYouTubeチャンネル「なおよキッチン」にて動画での糖質オフレシピの配信もしている。


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